解決事例

CASE.269

【福岡県古賀市】後遺障害について相談したい。

福岡県古賀市の交通事故

男性

Nさん/男性/50代/会社員

事故直後の診断
頚椎捻挫、腰椎捻挫
後遺障害
非該当⇒(異議申立)14級9号
  • 保険会社提示額

    なし

  • 交渉後
  • 弁護士依頼後額

    306万円

獲得した金額

306万円

事故の状況

Nさんは、赤信号停車中に後ろからきた4tトラックに追突され、その際の衝撃で首や腰に痛みを感じるようになりました。

満足度UPポイント

Nさんは、事故に遭って半年ほど治療を続けたところで保険会社から「医師が症状固定と判断したので治療費対応を終了します」と言われました。Nさんはまだ首や腰の痛みが消失していなかったため保険会社に「もう少し治療を続けたい」と言ったものの保険会社は「後遺障害の申請をしてください」というのみでそれ以上の対応はしてくれず、後遺障害について相談したいということでフレアに相談されました。
そこで、フレアがNさんからの依頼を受け、後遺障害申請のサポートをさせていただきましたが、結果は「非該当」となりました。しかし、Nさんもフレアもその結果に納得できず、異議申立を行うこととしました。異議申立の準備を行う中で、Nさんは、症状固定後も自費での通院を続けられていましたので弁護士が医師への医療照会を行い、医師の見解やNさんの通院状況等に関する書面を作成して、後遺障害申請結果「非該当」に対する異議申立を行いました。
異議申立の結果、Nさんに事故後も残存していた症状は後遺障害等級14級に該当すると判断され、最初の非該当の結果は覆りました。
この結果を踏まえ、弁護士が最終的な損害賠償額を算定して保険会社へ請求、交渉を行い、Nさんは約306万円の賠償金を受け取ることができ、Nさんはフレアによる解決結果にとても満足されました。

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