【佐賀県佐賀市】保険会社から治療費の支払いを打ち切ると言われているが、もう少し治療を続けたい。

事故の状況

Ｋさんは、右折待ちのために交差点内で停車していたところ、後ろからきた車に追突され、その際の衝撃で首に痛みを感じるようになりました。

満足度UPポイント

Ｋさんは、事故から３か月ほど経った頃に保険会社から「そろそろ治療終われますか？３か月以上の治療費は出せないのであとは自費になりますが…」と言われ、まだ首の痛みが残っているので治療を続けたいということでフレアに相談されました。
そこで、フレアがＫさんからの依頼を受け、弁護士が保険会社とＫさんの治療費対応の継続について交渉をさせていただくこととなりました。保険会社との交渉に先立ち、弁護士がＫさんの主治医に治療状況等を確認させていただいたところ、医師はまだ「症状固定の段階ではない」という見解でした。それを踏まえ、弁護士が保険会社との交渉にあたったところ、保険会社はもうしばらく治療費対応を継続する旨を約束してくれました。
Ｋさんは一方的な保険会社による治療費対応の打ち切りを回避することができ、安心してケガの治療を続けられました。それから２か月ほど経った頃にＫさんは首の痛みをほとんど感じなくなったとしてケガの治療を無事に終えられました。
Ｋさんは、フレアに依頼したことにより、自分で納得できる期間治療を続けることができたことを大変喜ばれていました。