解決事例

CASE.167

【福岡市博多区】保険会社から治療費の支払いを終了すると言われているが、もう少し治療を続けたい

福岡市博多区の交通事故

男性

Mさん/男性/30代/会社員

事故直後の診断
腰部打撲傷、頚椎捻挫、右手打撲傷
後遺障害
なし
  • 保険会社提示額

    なし

  • 交渉後
  • 弁護士依頼後額

    76万円

獲得した金額

76万円

事故の状況

Mさんは、自転車で走行中、信号機のない交差点内で右折するトラックと接触して転倒し、受傷しました。

満足度UPポイント

Mさんは、事故から4か月ほど経ったところで保険会社から「今月末で治療費の支払いを終了します。」と言われ、「あと一週間しかないじゃないか。急に言われても困る。まだ痛みが残っているので治療を続けさせてほしい。」と交渉しましたが、保険会社は「終了します。」の一点張りで困り果て、フレアに相談されました。
そこで、フレアが依頼を受け、弁護士が保険会社とMさんの治療費対応について交渉させていただくことになりました。保険会社との交渉を踏まえ、弁護士がMさんの主治医に医療照会を行ったところ、Mさんの主治医は「最低でもあと1か月くらいの治療が必要」との見解であり、その上で弁護士は保険会社との交渉を行いました。そして、弁護士による交渉の結果、保険会社は約1か月の治療費対応の延長に応じ、Mさんはしっかりと治療を継続することができました。
Mさんの治療終了後、弁護士はMさんの損害賠償金についても保険会社と交渉を行い、Mさんにも過失の生じる事故ではありましたが最終的に約76万円の賠償金を保険会社から支払ってもらう解決結果にMさんはとても満足されました。

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