解決事例
福岡市の交通事故に強い弁護士【被害者側】
解決事例
Yさん/男性/30代/会社員
保険会社提示額
なし
弁護士依頼後額
76万円
獲得した金額
76万円
Yさんは、信号機のない交差点を自転車に乗って渡っていたところ、右折してきた車がYさんの自転車の後輪に接触し、Yさんは転倒して受賞しました。
Yさんは、事故から4か月ほど経ったところで保険会社から治療費の支払いを打ち切ると言われ、もう少し治療を続けたいということでフレアに相談されました。
フレアが、Yさんからご相談の連絡をいただいたのが保険会社が治療費の支払いを打ち切るという日まで残り1週間もないタイミングであったため、Yさんにはすぐにご相談にお越しいただいて弁護士と面談をしていただきました。
そのまま、フレアがYさんからの依頼を受け、すぐに弁護士が保険会社へと連絡して治療費対応の継続の交渉をする予定でしたが、保険会社は「すでに病院へは治療費の支払いは今月末までと伝えている。来月以降の対応はできない。」と交渉の余地はありませんでした。
そのため、フレアはYさんへ保険会社の治療費対応が終わった後の治療費は治療終了後に自賠責保険への被害者請求にて回収する方法を提案し、それにYさんは同意されました。
保険会社の治療費対応終了後、予定とおりYさんは自費での通院を継続されていましたが、1か月ほど治療を行ったところでYさんご自身の判断で治療は終了されました。そして、フレアが自賠責保険への被害者請求のサポートをさせていただき、無事に治療費の全額は自賠責保険から回収することができました。
その後、弁護士が今回の事故で被ったYさんの損害額の算定を行い、そこから自賠責保険から回収した金額を控除した差額部分は保険会社へと請求していきました。弁護士による交渉の結果、Yさんが納得できる金額にて保険会社との示談締結となり、無事にYさんからのご依頼は解決しました。
Yさんは、保険会社による一方的な治療費対応の打ち切りに泣き寝入りせず、フレアに相談・依頼したことで結果的に治療費の自己負担なくケガの治療を終えることができ、最後の示談までスムーズに解決となったことをとても喜ばれました。
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