解決事例

CASE.259

【福岡市中央区】後遺障害について相談したい。

福岡市中央区の交通事故

男性

Fさん/男性/50代/自営業

事故直後の診断
外傷性頚部症候群、腰椎捻挫、右肩関節打撲
後遺障害
非該当⇒(異議申立)14級9号
  • 保険会社提示額

    なし

  • 交渉後
  • 弁護士依頼後額

    290万円

獲得した金額

290万円

事故の状況

Fさんは、赤信号停車中に後ろからきた車に追突され、その際の衝撃で受傷しました。

満足度UPポイント

Fさんは、当初は別の法律事務所に依頼されていましたが、事故から4か月ほど経ったところでその法律事務所から「保険会社が今月末で打ち切りを言ってきた」と言われました。法律事務所への依頼後、法律事務所からはほとんど連絡がなく不信感を抱いていたFさんは、後遺障害申請も考えているがこのまま今の法律事務所には任せられないと思い、依頼する弁護士を変更したいということでフレアに相談されました。
フレアはFさんからのご相談を受け、フレアへの依頼を希望されたFさんの意向に沿い、以後の対応はフレアがさせていただくこととなりました。
そこで、弁護士はまず、保険会社とFさんの治療費対応の期間についての交渉を行うこととし、Fさんの症状等を伝えたうえでもうしばらくの治療費対応の継続を保険会社にお願いしました。保険会社は前任の法律事務所に伝えていたという「今月末での打ち切り」は相談という趣旨であったようで、弁護士の現状報告を踏まえて引き続き治療費対応は継続してくれました。
事故から6か月を過ぎた頃、Fさんは医師から症状固定と判断され、保険会社対応による治療は終えられました。その後、フレアはFさんが希望された後遺障害申請のサポートをさせていただきましたが、結果は「非該当」となりました。しかし、まだケガの痛みが残るFさんはこの結果に納得できず、異議申立を希望され、改めてフレアがサポートをさせていただきました。Fさんは保険会社対応による治療を終えられた後も自費での治療は継続されており、その通院実績や弁護士による医師への医療照会文書等を添えて、異議申立を行いました。
そして、後遺障害申請異議申立の結果、Fさんは無事に後遺障害14級の認定を受けることができ、最終的な賠償金額も含めてフレアによるサポートでの解決にFさんはとても満足されました。

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