解決事例

CASE.176

【福岡市西区】保険会社とのやり取りが煩わしいので弁護士にお願いしたい

福岡市西区の交通事故

男性

Mさん/男性/40代/自営業

事故直後の診断
頚椎捻挫、腰椎捻挫
後遺障害
非該当⇒(異議申立)併合14級
  • 保険会社提示額

    なし

  • 交渉後
  • 弁護士依頼後額

    259万円

獲得した金額

259万円

事故の状況

Mさんは、車を運転して高速道路を走行中、前方に渋滞が発生していたためにスピードを落として停車させようとしたところ後ろからきた車に追突され、その衝撃で車は壁に衝突し、Mさんは受傷しました。

満足度UPポイント

Mさんは、自営業で忙しく、仕事中にかかってくる保険会社からの電話を煩わしく感じ、保険会社対応を弁護士にお願いしたいということでフレアに相談されました。
フレアに依頼した以降、Mさんは保険会社対応から解放され、それだけでも弁護士への依頼のメリットを感じられていました。
その後、Mさんは忙しい仕事の合間を縫って懸命に治療のため病院にも通われましたが、事故から約7か月後に症状固定となりました。症状固定時、まだケガの痛みが残っていたMさんは後遺障害申請を希望され、フレアが後遺障害申請のサポートをさせていただきましたが、結果は「非該当」となりました。しかし、Mさんもフレアもこの結果には納得ができず、異議申立を行うために外部機関の専門医に意見書を作成してもらい、しっかりと準備のうえで異議申立を行いました。
そして、この異議申立の結果、Mさんに対する後遺障害「非該当」の最初の判断は覆り、Mさんは無事に後遺障害14級の等級認定を受けることができました。それを踏まえ、弁護士が最終的なMさんの損害額を算定して保険会社へ請求、交渉を行い、Mさんは約259万円の慰謝料等を受け取ることができ、「ケガの痛みとは当分付き合っていくことになると思うが、フレアさんのおかげで十分な賠償を受けられて満足です。」と、とても喜んでいただけました。

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