解決事例
福岡市の交通事故に強い弁護士【被害者側】
解決事例
Eさん/女性/50代/主婦
保険会社提示額
なし
弁護士依頼後額
585万円
獲得した金額
585万円
Eさんは、車を運転して走行中、対向車が中央線を越えてきて避けられずに正面衝突し、その際の衝撃で骨折を伴う重傷を負い、事故後約3か月間入院しました。
Eさんは、事故後約3か月入院し、退院後もしばらくはリハビリが続くことで事故前の状態に戻れるのか、もし戻らなければ後遺障害として認められるのかが気になり、ご主人と一緒にフレアに相談されました。
フレアへの相談時、Eさんのリハビリはまだまだ時間が必要な状態であったため、フレアはEさんからリハビリ中の保険会社対応の依頼を受け、Eさんにはリハビリに専念していただきました。
事故から約11か月後、Eさんは医師より症状固定と判断されましたが、まだ事故によるケガの痛みが残っている状態でしたので後遺障害申請のサポートをさせていただきました。
その結果、Eさんは後遺障害14級の等級認定を受けることができ、フレアは、Eさんと相談のうえ、異議申立は行わずに保険会社と最後の示談交渉に移ることとしました。
その後、弁護士がEさんの損害額を算定し、保険会社へと慰謝料等の請求を行いましたが、保険会社の回答は弁護士が算定した損害額を大きく下回っており、交渉による大幅な増額も見込めなかったことから、フレアは、Eさんと相談のうえ、訴訟提起にて解決を図ることとしました。
訴訟提起後も、弁護士は保険会社との交渉を継続し、最終的には双方が一定の譲歩をしたところで和解成立となり、Eさんは安易に妥協せず、解決までに時間はかかりましたが、やれるだけのことをやったうえでの解決結果に十分満足されました。
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