解決事例
福岡市の交通事故に強い弁護士【被害者側】
解決事例
Tさん/男性/30代/会社員
保険会社提示額
なし
弁護士依頼後額
2367万円
獲得した金額
2,367万円
Tさんは、赤信号停車中に玉突き事故に巻き込まれて病院へ救急搬送され、胸椎圧迫骨折を伴う重傷を負い、約2か月間入院しました。
Tさんは、事故によるケガの治療終了後、保険会社に後遺障害申請を行ってもらっていましたが、その申請結果を待っている間に示談交渉を弁護士にお願いしたいと思い、フレアに相談されました。
フレアが受任して間もなく、保険会社よりTさんに後遺障害8級相当の認定が下りた旨の連絡を受けました。そこで、フレアはTさんと、この申請結果に対する異議申立を行うか相談・検討をしましたが、画像や医証を精査した結果、フレアは、Tさんが等級認定を受けた8級よりも上位の等級認定を受けるのは難しいと判断し、異議申立は行わずに最終的な損害賠償金の交渉を行うこととなりました。
弁護士が今回Tさんが事故によって被った損害額を算定し、保険会社への請求を行いましたが、保険会社からの最初の回答額はフレアの請求額の半分にも満たず、争点はTさんの「逸失利益」でした。弁護士と保険会社の交渉は数か月にわたり、その間弁護士が過去の裁判例などを用いて何度も保険会社と交渉を重ね、最終的に保険会社は最初の回答額から約1000万円の上積みでの示談に応じ、示談金は総額で約2367万円となりました。弁護士による交渉の途中、Tさんは示談交渉が長期化していたことで心配されていましたが、最終的にはTさん自身が思っていた以上の示談金額で話がまとまった解決結果となったことで、Tさんはとても喜ばれました。
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