解決事例

CASE.115

【福岡市早良区】保険会社とのやり取りが精神的に苦痛

福岡市早良区の交通事故

女性

Mさん/女性/60代/パート

事故直後の診断
中心性頚髄損傷、胸椎捻挫、腰椎捻挫
後遺障害
14級9号
  • 保険会社提示額

    なし

  • 交渉後
  • 弁護士依頼後額

    211万円

獲得した金額

211万円

事故の状況

Mさんは、信号機のない交差点を直進しようと交差点内に進入したところ、交差点右側から一時停止を無視して交差点内に進入してきた車と衝突し、その際の衝撃で受傷しました。

満足度UPポイント

Mさんは、事故後の保険会社とのやり取りを精神的に苦痛に感じて、弁護士に間に入ってほしいということでフレアに相談されました。
Mさんは、弁護士費用特約を使用して以後の手続き一切をフレアに依頼したことで保険会社とのやり取りから解放され、精神的な負担が軽くなったことを喜ばれて治療に専念されました。
事故から約半年後、保険会社が弁護士にMさんの治療費対応の終了を打診してきました。しかし、Mさんがまだ治療継続を希望されていたこととMさんの主治医もまだ症状固定ではないという判断でしたので弁護士が保険会社とMさんの治療費対応の継続について交渉し、最終的に事故から8か月目にあたる月の月末まで保険会社にはMさんの治療費対応をしてもらうことができました。それでも、Mさんのケガの痛みはまだ残っていましたので、Mさんは後遺障害の申請を希望され、フレアはそのサポートをさせていただきました。
後遺障害申請の結果、無事にMさんに残存していた症状は後遺障害14級の認定を受けることができ、その後の弁護士による損害賠償金の請求を経て、Mさんは約211万円の損害賠償金を保険会社から支払ってもらうことができ、その解決結果にとても満足されました。

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