解決事例

CASE.282

【福岡市東区】保険会社から提示された示談金額が少ない気がする。本当に妥当な金額なのか?

福岡市東区の交通事故

男性

Iさん/男性/30代/会社員

事故直後の診断
左肘部打撲傷
後遺障害
なし
  • 保険会社提示額

    6万円

  • 交渉後
  • 弁護士依頼後額

    39万円

増額した金額

33万円

事故の状況

Iさんは、駐車場内を歩行中にすれ違った車のドアミラーが左肘にぶつかって受傷しました。

満足度UPポイント

Iさんは、仕事上で重い物を運ぶことが多く、事故以降は重い物を持った際に左肘に痛みが出るなど仕事への支障があったようでした。しかし、仕事が忙しくて病院へ行く時間がなかなか取れなかったため痛みを我慢して仕事を続けられていました。そして、事故から3か月ほどが経ったところで保険会社から治療費対応の終了を言われ、Iさんはその点については承諾をされました。その後、Iさんは保険会社から示談の話ということで示談金額の提示を受けたものの、その金額が少ないのではないかと思い、フレアに相談されました。
フレアが、保険会社からIさんに提示された示談内容を確認したところ、慰謝料額の算定が自賠責保険の基準となっており、そのために通院日数が少なかったIさんの慰謝料額が少なくなっていました。そこで、弁護士による交渉で十分に慰謝料額の増額の見込みがある旨をIさんにお伝えし、フレアが保険会社との示談交渉をさせていただくこととなりました。
そして、弁護士による交渉の結果、示談金額はもともとIさんが保険会社から提示を受けていた金額の6倍以上となり、Iさんはフレアによる解決結果にとても満足されました。

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