解決事例
福岡市の交通事故に強い弁護士【被害者側】
解決事例
Iさん/男性/60代/無職
保険会社提示額
なし
弁護士依頼後額
205万円
獲得した金額
205万円
Iさんは、赤信号停車中に後ろからきた車に追突され、その際の衝撃で首に痛みを感じるようになりました。
Iさんは、事故に遭われて4か月ほど経ったところで保険会社から治療終了の打診をされましたが、まだ首の痛みが残っていたために治療を継続したいということでフレアに相談されました。
そこで、フレアがIさんからの依頼を受け、弁護士が保険会社とIさんの治療費対応の継続について交渉を行ったところ、保険会社は引き続きIさんの治療費対応の継続に応じてくれることとなりました。
その後、Iさんは定期的に病院を受診して治療を続けましたが、事故から約9か月が経ったところでIさんは医師より症状固定との判断をされました。しかし、症状固定によって保険会社対応での治療が終了となってもIさんはまだ首の痛みの症状が残っている状況であったため、フレアはIさんと相談して後遺障害申請を行うこととし、引き続きフレアがサポートさせていただきました。
後遺障害申請の結果、Iさんに残存する首の痛みの症状は後遺障害14級に該当するとの認定を受け、その後の弁護士による賠償交渉を経て、Iさんは約205万円の損害賠償金を受け取ることができました。Iさんは、フレアに依頼したことで保険会社による一方的な治療費対応の打ち切りを回避でき、後遺障害等級の認定も受けられたことで十分な損害賠償金を保険会社から支払ってもらうことができた解決結果にとても満足されました。
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