解決事例

CASE.239

【福岡市博多区】保険会社から提示された示談金額が少ない気がする。本当に妥当な金額なのか?

福岡市博多区の交通事故

男性

Hさん/男性/30代/会社員

事故直後の診断
頚椎捻挫、腰椎捻挫、左股関節打撲、右手関節打撲
後遺障害
なし
  • 保険会社提示額

    8万円

  • 交渉後
  • 弁護士依頼後額

    51万円

増額した金額

43万円

事故の状況

Hさんは、バイクを運転して直進走行中、路外駐車場から出てきた車に左から衝突され、転倒した際に右手を突いて受傷しました。

満足度UPポイント

Hさんは、事故の治療が終わって保険会社から示談金額の提示を受けましたが、その金額が少ないのではと感じてフレアに相談されました。
フレアが、保険会社からHさんに提示された示談内容を確認させていただいたところ慰謝料が自賠責保険の最低基準をもとに計算されていました。Hさんは仕事が忙しくてなかなか病院へ行くことができず、実際の通院回数が少なかったことが保険会社の算定根拠となっていましたがこの慰謝料の計算方法については弁護士による交渉で別の算定根拠とすることが可能と判断し、フレアがHさんからの依頼を受け、示談金額の増額交渉をさせていただくこととなりました。
そして、弁護士による交渉の結果、示談金額はもともとHさんが保険会社から提示を受けていた金額よりも約43万円の増額となり、また、弁護士費用特約の使用でHさんは弁護士費用の自己負担なく解決できたことにとても満足されました。

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