解決事例

CASE.237

【福岡県三潴郡大木町】保険会社から治療費の支払いを打ち切ると言われているが、もう少し治療を続けたい。

福岡県三潴郡大木町の交通事故

男性

Oさん/男性/40代/会社員

事故直後の診断
外傷性頚部症候群
後遺障害
なし
  • 保険会社提示額

    なし

  • 交渉後
  • 弁護士依頼後額

    90万円

獲得した金額

90万円

事故の状況

Oさんは、車を運転して交差点を青信号で直進中、右側から赤信号無視の車が交差点内に進入してきてOさんの車に衝突し、Oさんは受傷しました。

満足度UPポイント

Oさんは、事故から5か月ほど経ったところで保険会社から治療費支払い終了の連絡を受け、もう少し治療を続けたいということでフレアに相談されました。
事故によるケガがむち打ち症状の場合、保険会社は治療期間を3か月程度と言ってくることが多い中、Oさんはやや長めに治療を続けられていましたが、それでも症状は人それぞれであり、Oさんはまだ首の痛みが取れていないと治療の継続を希望されていましたのでフレアが依頼を受け、弁護士が保険会社と治療費対応の継続を交渉させていただきました。
弁護士の交渉により、保険会社は治療費支払い終了の打診を撤回し、Oさんは保険会社の治療費支払い対応にて引き続き治療を続けられることになりました。
それから3か月ほどが経ち、Oさんは依然として治療を継続されていましたが、その間保険会社は何も言ってきませんでした。この3か月間でOさんの症状がずいぶん回復したこともありますが、一般的な相当期間を超えて治療を継続した場合、後から保険会社が治療期間を争ってくるリスクもあり、それらを踏まえてフレアはOさんと相談し、治療を終了して示談の話に移ることとしました。
その後の弁護士による保険会社との賠償交渉を経て、Oさんは約90万円の慰謝料等を支払ってもらうことでの示談に応じましたが、フレアに依頼したことにより十分な期間治療に通うことができた点を一番喜ばれていました。

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