解決事例

CASE.232

【福岡県春日市】保険会社から提示された示談金額が少ない気がする。本当に妥当な金額なのか?

福岡県春日市の交通事故

女性

Yさん/女性/10代/小学生

事故直後の診断
頭蓋骨骨折、硬膜下血腫、右腓骨遠位骨端線損傷、右脛骨内果骨折
後遺障害
なし
  • 保険会社提示額

    99万円

  • 交渉後
  • 弁護士依頼後額

    213万円

増額した金額

114万円

事故の状況

Yさんは、青信号で横断歩道を歩いて渡っていたところ、赤信号無視で交差点に入ってきた車にはねられて救急搬送され、約1か月間の入院を余儀なくされました。

満足度UPポイント

Yさんのお母さまは、Yさんが大きな後遺障害を残すことなくケガの治療を終えられたことを心から安堵された様子でしたが、保険会社が提示してきた示談金額が少ないのではないかと感じ、この金額が本当に妥当な金額なのか知りたいということでフレアに相談されました。
フレアが、保険会社からYさんのお母さまに提示された示談内容を確認させていただいたところ、保険会社の算定は自賠責保険の基準がベースとなっていたために弁護士による交渉で十分に増額の見込みがありました。そこで、フレアがYさんのお母さまから示談金額の増額交渉の依頼を受け、弁護士が保険会社との交渉に臨みました。
弁護士による交渉の結果、示談金額はもともとYさんのお母さまが保険会社から提示を受けていた金額の2倍以上となる約213万円でまとまり、Yさんのお母さまは想像以上の解決結果にとても満足されました。

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