解決事例

CASE.205

【福岡市東区】保険会社から提示された示談金額が妥当なのか知りたい

福岡市東区の交通事故

男性

Yさん/男性/50代/会社員

事故直後の診断
左肩関節捻挫、背部捻挫
後遺障害
なし
  • 保険会社提示額

    69万円

  • 交渉後
  • 弁護士依頼後額

    87万円

増額した金額

18万円

事故の状況

Yさんは、バイクを運転して走行中、前方の車が右折待ちで停車していたためにその後ろでバイクを停車させて待っていたところ、Yさんの後方からきた車に追突され、受傷しました。

満足度UPポイント

Yさんは、5か月ほどでケガの治療を終えられた後、保険会社から示談金額の提示を受けましたが、その金額が妥当なのか知りたいということでフレアに相談されました。
フレアが、保険会社からYさんに提示された示談内容を確認させていただいたところ、慰謝料の算定が少し低かったため弁護士による交渉で十分に増額が可能と判断し、Yさんから示談交渉のご依頼をいただきました。
Yさんからのご依頼を受け、早速、弁護士が保険会社と示談交渉に臨みましたが、保険会社は「軽微事故」を理由に示談交渉には一切応じず、その後も何度か交渉を重ねましたが結果は変わりませんでした。
そこで、フレアはYさんと相談の結果、交通事故紛争処理センターに和解あっ旋審査を申し込み、同センターの嘱託弁護士によるあっ旋案の下、最終的にはもともとYさんが保険会社から提示を受けていた金額よりも約18万円増額での示談が成立しました。
保険会社の対応により示談までの期間が当初の見込みよりも少し長くなりましたが、Yさんは「自分一人では納得できる解決にはならなかったと思います」と今回の解決結果には納得され、感謝の言葉をいただきました。

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