解決事例
福岡市の交通事故に強い弁護士【被害者側】
解決事例
Yさん/男性/50代/会社員
保険会社提示額
69万円
弁護士依頼後額
87万円
増額した金額
18万円
Yさんは、バイクを運転して走行中、前方の車が右折待ちで停車していたためにその後ろでバイクを停車させて待っていたところ、Yさんの後方からきた車に追突され、受傷しました。
Yさんは、5か月ほどでケガの治療を終えられた後、保険会社から示談金額の提示を受けましたが、その金額が妥当なのか知りたいということでフレアに相談されました。
フレアが、保険会社からYさんに提示された示談内容を確認させていただいたところ、慰謝料の算定が少し低かったため弁護士による交渉で十分に増額が可能と判断し、Yさんから示談交渉のご依頼をいただきました。
Yさんからのご依頼を受け、早速、弁護士が保険会社と示談交渉に臨みましたが、保険会社は「軽微事故」を理由に示談交渉には一切応じず、その後も何度か交渉を重ねましたが結果は変わりませんでした。
そこで、フレアはYさんと相談の結果、交通事故紛争処理センターに和解あっ旋審査を申し込み、同センターの嘱託弁護士によるあっ旋案の下、最終的にはもともとYさんが保険会社から提示を受けていた金額よりも約18万円増額での示談が成立しました。
保険会社の対応により示談までの期間が当初の見込みよりも少し長くなりましたが、Yさんは「自分一人では納得できる解決にはならなかったと思います」と今回の解決結果には納得され、感謝の言葉をいただきました。
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