解決事例

CASE.181

【福岡県那珂川市】保険会社とのやり取りが精神的に苦痛

福岡県那珂川市の交通事故

女性

Tさん/女性/60代/主婦

事故直後の診断
頚椎捻挫、左肩打撲傷、腰椎捻挫
後遺障害
非該当⇒(異議申立)併合14級
  • 保険会社提示額

    なし

  • 交渉後
  • 弁護士依頼後額

    490万円

獲得した金額

490万円

事故の状況

Tさんは、高速道路を下りて一般道へと合流する地点で信号待ちの車列の最後尾に停車していたところ、後ろからきた車の運転手の脇見運転により追突され、その際の衝撃で受傷しました。

満足度UPポイント

Tさんは、事故後の保険会社とのやり取りを精神的に苦痛に感じて、弁護士に間に入ってほしいということでフレアに相談されました。
Tさんは、弁護士費用特約を使用して以後の手続き一切をフレアに依頼したことで保険会社とのやり取りから解放され、精神的な負担が軽くなったことを喜ばれて治療に専念されました。
しかし、その治療の途中、MRIにて左肩腱板断裂が見つかったことで、Tさんは手術・入院を余儀なくされ、治療を終えるまでに1年以上かかりました。
それでもTさんのケガは完全に治った訳ではなく、痛みも残っていたためにTさんは後遺障害の申請を希望されました。
そこで、フレアがTさんの後遺障害申請のサポートをさせていただきましたが、結果は「非該当」となりました。
しかし、Tさんもフレアもこの結果には納得ができず、異議申立を行うために外部機関の専門医に意見書を作成してもらい、しっかりと準備のうえで異議申立を行いました。
そして、この異議申立の結果、Tさんに対する後遺障害「非該当」の最初の判断は覆り、Tさんは無事に後遺障害14級の等級認定を受けることができました。
それを踏まえ、弁護士が最終的なTさんの損害額を算定して保険会社へ請求、交渉を行い、Tさんは最終的に約490万円の慰謝料等を受け取ることができ、この解決結果にとても満足されました。

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