解決事例

CASE.46

【福岡市東区】保険会社からの示談提示の金額に納得できない

福岡市東区の交通事故

女性

Yさん/女性/40代/会社員

事故直後の診断
頚椎捻挫、右上腕骨外顆骨挫傷、左脛骨外顆骨挫傷
後遺障害
なし
  • 保険会社提示額

    148万円

  • 交渉後
  • 弁護士依頼後額

    212万円

増額した金額

64万円

事故の状況

Yさんは、ランニング中に横断歩道を渡っていた際、右折しようと曲がってきた車にはねられて転倒し、骨折等はありませんでしたが事故後約3か月間入院するケガを負いました。

満足度UPポイント

Yさんは、入院中に一度フレアに今後の流れのご相談をされましたが、弁護士費用を心配されその時はご依頼には至りませんでした。
その後、Yさんは治療を終えられ、後遺障害申請を保険会社にお願いしましたが結果は「非該当」でした。そして、保険会社から送られてきた示談金額に納得ができず、改めてフレアに相談をされました。
フレアは、後遺障害申請の異議申立によってYさんに等級が認められる可能性があるかを検討しましたが、非該当の結果を覆す材料が乏しいこともありYさんが等級認定を受けることは難しい旨の判断をし、せめて適正な金額の賠償金を保険会社に支払ってもらえるよう弁護士が交渉を行いました。
弁護士による交渉の結果、Yさんが事前に保険会社から提示を受けていた金額から約64万円増額での示談がまとまり、弁護士費用を差し引いてもYさんのお手元には事前提示額を上回る金額の慰謝料等が残ったことで、Yさんは解決結果にご満足されました。

pagetop